2015年7月21日火曜日

鍵盤楽器の買い方が分かれば家電も怖くない

炊飯器を買いました。

炊飯器のことは全然分からなかったのですが、
鍵盤楽器を選ぶ要領で進めていったら理想の
炊飯器に出会えました。
 
 
何合にするか
何合炊きにするか決めます。
世帯人員やお米を食べる量から割り出します。
 
 
マイコン式かIH式か
マイコン式は消費電力が低いかわりに多めの
ご飯を炊く時、火加減にムラができるそうです。
 
逆に、IH式は消費電力が高いかわりにムラなく炊けると。
当然、コストも「IH式 > マイコン式」です。
 
ただ、3合以下ならサイズ的にマイコン式でもムラなく
炊けるようなので、状況に応じてどちらかを
選択することになります。
 
 
メーカー
メーカーごとに特徴がありました。
 
釜は、土鍋釜・鉄釜・銅釜などがあり、
炊き方についてもメーカーごとに名称が
あるくらいにこだわっています。
 
また、炊飯器のデザインも様々です。
 
 
まとめ
いくつか候補があったのですが、
最終的に象印の炊飯器を買いました。
 
鍵盤楽器でいえば、「鍵盤数=何合にするか」、
「グレード(フラッグシップなど)=マイコン式かIH式か」、
「メーカー=メーカー」などから選ぶことになります。
(ちょっと強引ですが…)
 
条件で絞り込み、そして比較をすることの
大切さを再認識しました。

炊飯器も奥が深いんですね…
 
なお、加熱方式については、マイコン式、IH式の
他にガスで炊飯するタイプがあるようなのですが、
色々と制約があるためアナログシンセ扱いとして
候補に入れませんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...