2019年6月21日金曜日

KORG B2/B2SP/B2N を発表

KORG が電子ピアノ B2、B2SP、B2N を
発表しました。

販売時期は B2 と B2SP が2019年6月下旬、
B2N が2019年7月中旬の予定となっています。
 
2015年の12月に B1 が発売された後、G1 Air、C1 Air、
D1 とアルファベット+数字の分かりやすい組合せの
ラインナップを始めた KORG の電子ピアノですが、
いよいよ数字部分が 2 になりました。
 
B1 との違いを挙げていきます。
 
B1 については過去記事をご覧ください。
 
 
公式サイト
 
 
 

ピアノ音色
B1 のメインとなる音色は「コンサート・ピアノ」です。
 
これが、B2 では「ジャーマン」と「イタリアン」の
2種類になりました。
 
明記されていませんが、B1 のコンサート・ピアノは
「ジャーマン」だと思われるので、B2 でさらに
「イタリアン」を加わえてきたという認識でよいかなと。
 
その他「ジャズ・ピアノ」等の音色は両機種で健在です。
 
 
USB端子
B1 には USB端子 も MIDI端子もありませんでしたが、
B2 には USB端子が搭載されました。
 
しかも、USB-MIDI だけではなく USB-AUDIO も付けて
きたので、B2 と PC を接続する時に別個オーディオ
インターフェースを用意しなくても演奏の録音が可能です。
 
 
AUDIO IN端子
こちらも B1 には無かった AUDIO IN端子が増えました。
 
これでスマホやタブレット、他の電子楽器の音を B2 の
スピーカーとヘッドホン端子に送ることができるので、
練習などに最適です。
 
B2 の端子はステレオ・ミニ・プラグなので、繋げる機種に
よってはオーディオ・ケーブルの変換が必要になります。
 
注意したいのが、入力音が USB-AUDIO には出力されない
という点です。
 
例えば、スマホで流している音楽を B2 の AUDIO IN端子に
送り、そこから USB-AUDIO機能で PC に送信して録音する
といったことはできません。
 
オーディオインターフェース機能として使えるのは
あくまで B2 ⇔ PC 間になります。
 
 
ソフトウェア
USB端子が付いたことで様々な機器との連携が可能になり、
それらに役立つソフトが付属します。
 
 
B1 との違いは以上です。
 
B1 と B2 どちらを買うかについては、
イタリアン・コンサート・ピアノの音色が必要か?
USB端子や AUDIO IN端子を用いた練習や録音など
をしたいか?辺りが判断基準になるかと思います。
 
これだけ接続端子が増えると価格も
ちょっと上がりそうですね。
 
 
B2/B2SP/B2N の違い
B2SPは、B2 にスタンドと 3本ペダルをセットしたもので、
ピアノ本体は同じものになります。
 
そして B2N ですが、新開発の NT(ナチュラル・タッチ)
鍵盤を載せてきました。
 
KORG のピアノタッチ鍵盤といえば RH3 と NH で、
B1 も B2 も NH鍵盤になります。
 
 
NT鍵盤の説明を見ると『低音部では重く、高音部ほど軽くなる
アコースティック・ピアノのタッチを再現しつつ』とあるので、
セミウェイトではなく、あくまでピアノタッチ鍵盤のようです。
 
B2 と B2N の質量やアンプ出力を比較したものが以下になります。
 
B2:
アンプ出力:15W x 2
消費電力:8W
質量;11.4kg

B2N:
アンプ出力:9W x 2
消費電力:6W
質量;9.3kg
 
こうして見ると、B2N の方が質量が小さいので、NH より NT の
方がタッチの軽い鍵盤だと推測されます。
 
『初めてピアノに触れるお子様にも最適なピアノです。』
とも書いてあるので、NH でもタッチが重い方は NT を
選ぶとよいのかもしれません。
 
アンプ出力や消費電力にも微妙な差があり、B2 より B2N の
方が価格が安いのだと思います。
 

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