CopilotキーをCtrlキーに戻す

キーボード右下の Ctrlキーが Copilotキー

になっていて、Ctrlキーとして使えるように

戻したい方向けの記事です。

まず、Microsoft Store で PowerToys を

インストールします。

PowerToys を開き、Keyboard Manager で

「ショートカットの再マップ」を選択します。

ショートカットの再マップ画面で鉛筆マークを

クリック、小窓で Copilotキーを押下します。

私の環境での Copilotキーは、以下が

同時に入力されています。

Win(Left) + Shift(Left) + F23

あとは、右のマップ先のリストから

Ctrl(Right) を探して選択、OK を選べば

完了です。

ネットで検索すると、一枚目の画像の

「キーの再マップ」で設定する記事が

多く出てきます。

これだと "F23"  だけを "Ctrl(Right)" に

変更する設定になってしまうので、

私のような環境では機能してくれません。

Copilotキーが何を押下しているのかを調べる

には、まずショートカットの再マップに進む

必要があります。

（一応、キーの再マップ画面の送信側の

選択ボタン → Copilotキー押下でも

同時入力を調べることはできます。）