KORG「KRONOS X」のレビュー16です。
KRONOS X には A・B両方の USB端子があるので、
様々な周辺機器との接続が可能です。
また、KRONOS X は USBオーディオにもなります。
ということで、外付光学式ドライブと接続すると、
オーディオCD を再生することができます。
今回は、BUFFALO の「DVSM-XE1218U2/B」という
DVDドライブに適当な CD を入れて動作確認しました。
かなり昔に買ったものです。
なお、KRONOS X は、USB規格Ver. 2.0に準拠、
ハイスピード(480 Mbps対応)となっています。
特別な設定は不要で、KRONOS X と 外付光学式ドライブを
USBケーブル(A端子 ⇔ B端子)で接続するだけです。
そして、DISK → Audio CD → Play Audio CD と
進むと、オーディオCD の再生画面が表示されます。
画像の赤枠部分については後述します。
エフェクトは、SAMPLING → IFX → Insert FX で設定します。
例えば、IFX1 にリバーブを設定し、DISKモードのオーディオ
CD 再生画面に戻り、赤枠の L/R を IFX1 にすると、聴いて
いる曲にリバーブが掛かります。
リッピングも可能なので、サンプリングで
遊んだりするのも楽しそうですね。
サンプリングについては今後機会が
あったら記事を作成したいと思います。
ちなみに CD はダニエル・パウター(Daniel Powter)
のアルバムです。個人的にすごく懐かしいです。
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