2016年1月29日金曜日

KORG 鍵盤楽器のカラーバリエーション

KORG の鍵盤楽器のカラーバリエーションについてです。

KRONOS Platinum も発表されたので、改めて投稿日までの
KORG 現行機のカラーバリエーションについてまとめます。
 
 
KROSS 88 Platinum
2015年に KROSS の プラチナム・カラーが出ていました。
こちらは、88鍵盤モデルのみとなっています。
 
 
KRONOS 88 Platinum
2016年に  KRONOS2 の プラチナム・カラーが出ました。
KROSS の「塗り」を KRONOS2 でもやってしまおうという
経緯でしょうか。こちらも 88鍵盤モデルのみです。
 
 
KROME 61(RD・BL・GD)
2013年に KORG 50周年を記念して発売されたのが
KROME のレッド、ブルー、ゴールドです。
こちらは 61鍵盤モデルのみになります。
 
現物を見ていないので実際の色は微妙に違うかも
しれませんが、ゴールドは見た目が「KingKORG色」
になっています。
 
 
SV-1 Black Reverse 73 88 Key Model
白鍵がブラック、黒鍵がレッドになったモデルです。
73鍵盤と 88鍵盤の両方とも用意されています。
 
 
RK-100S(RD・BK・WH)
公式では「リモート・キーボード」と呼ばれていますが、
いわゆるショルダーキーボードの RK-100S です。
 
私はこの類の鍵盤を触ったことがありません。
ポップンに登場するショルキーを思い出しました。
 
37鍵盤で、カラーはレッド、ブラック、ホワイトの 3色、
ベロシティありで、アフタータッチはないみたいです。
 
 
microKORG XL+(BKBK・BKRD)
BKBK は鍵盤がすべてブラック(BK)のモデルで、
BKRD は SV-1 と同様に白鍵がブラック(BK)、
黒鍵がレッド(RD)のモデルです。
 
2012年に microKORG誕生10周年を
記念して発売されました。
 
 
microKORG(BKBK・BKRD・GD)
BKBK・BKRD は microKORG XL+ と同じく、
microKORG 誕生10周年を記念して発売されました。
 
2013年には、KORG 50周年として、GD(ゴールド)も
出ました。こちらは全世界 2,000台限定となっています。

 
microKEY 25 37(BKBK・BKRD)
上記の microシリーズと同様に BKBK と BKRD の
カラーが出ています。対象モデルは 25鍵と 37鍵です。
 
 
nanoKEY2(BK・WH)
色はブラックとホワイトの 2種類です。鍵盤では
ありませんが、nanoPAD2 と nanoKONTROL2
もブラックとホワイトになります。

 
microPIANO(BK・RD)
ミニチュア電子ピアノです。反響版のカラーについて
ブラックとレッドの 2種類があります。microPIANO は
ミニ61鍵盤で、JIS規格よりも小さい鍵盤になっています。

 
tinyPIANO(BK・RD・WH・PK)
電子トイピアノです。

子どもにはもちろん、インテリアにもよさそう。
ブラック、レッド、ホワイト、ピンクに加えて、
ハローキティモデルのブラックとホワイトもあります。
 
仕様を見てみたら、トランスポーズとオクターブシフトは
しっかり付いていました。さすがといったところ。
 
 
SP-170S(BK・WH)
エントリーモデルの電子ピアノです。
発売当初は RD(レッド)もあったのですが、現在は
「ホワイト、ブラックの 2タイプのカラーを用意。」
となっており、無かったことにされています。
 
 
SP-280(BK・WH)
SP-170S の上位互換に位置するのが SP-280 です。
パイプスタンドと一体になっているのが特徴です。
色はホワイト、ブラックの 2種類になります。
 
 
LP-180(BK・WH)
スタンダード・モデルの電子ピアノです。
こちらもホワイト、ブラックの 2種類です。

 
B1(BK・WH)
2015年の 12月に登場した電子ピアノ B1 です。
同じくホワイト、ブラックの 2種類になります。
 
 
LP-380 73(OB・SB・CB)
KORG で今のところ一番良いクラスの
電子ピアノが LP-380 です。
 
LP-380 には、電子ピアノとしては珍しく
73鍵モデルがあります。
 
カラーは、オレンジ・ブラック、シルバー・ブラック、
クリーム・ブラックの 3種類です。
 
ツートーンでおしゃれな感じですが、
逆にいうと単色がありません。
 
 
LP-380(135通り)
88鍵盤モデルの LP-380 です。
こちらはカラーバリエーションが豊富で、
135通りの色の組合せが可能です。
 
 
単色だと 8種類ですが、サイドボードをピンクに、
それ以外をオレンジに、といった感じで奇抜な
配色にすることもできます。
 
長期的に見ると、個性的すぎるカラーだと売る時に
困りそうですが、壊れるまで弾き倒すつもりなら
関係ないですね。
 
 
まとめ
改めて見ると、tinyPIANO がかわいい。
SP-170S は、まさか赤が抹消されているとは…
 
LP-380 のカラーオーダーのシステムは楽しそう。
個人的にはここに青系の色を足して、他の機種でも
サポートしてくれたら嬉しいなと思いました。

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