2015年4月23日木曜日

フリーランス音楽家 見積・納品・請求書

フリーランス音楽家の見積・納品・請求書についてです。
 
 
見積書・納品書・請求書
フリーランスとして活動する際に、
見積書・納品書・請求書の作成が必要になってきます。
 
私は、お店に CD の委託販売をお願いしていますが、
そういった時は、納品書を作成しますし、
作曲や演奏のお仕事の場合は請求書を提出します。
 
私の場合、これらの書類のやり取りについては
印刷して持参することもありますが、
PDF でメールに添付することがほとんどです。
 
ちなみに、ソフトは
「やよいの見積・納品・請求書」を使っています。
「やよいの青色申告」と一緒にセットで導入しました。
 
書類作成専門のソフトだけあって、
得意先などの必要事項を登録しておけば、
2回目以降の書類作成がとても楽です。
 
レイアウトもテンプレートのもので
十分ですが、調整も自由にできますし、
課税計算が必要な場合も自動で計算してくれます。
 
ただ、見積・納品・請求書作成については、
頑張れば Excel でも作れるので、
ソフトは用意しなくてもいいかもしれません。
 
あれば便利、といった感じでしょうか。

 
請求書の作り方
報酬が 10万円だった場合を例に、
請求書の作り方についてご説明します。
 
 
◆源泉徴収される場合
源泉徴収義務者から報酬の支払いを
受ける場合、源泉徴収されます。
請求書は、以下のように作成します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なぜ、111,370円かというと、
源泉徴収分が上乗せされているからです。
 
計算方法は、下記の国税庁のサイトの通りです。

こちらが 113,700円を請求し、
報酬の支払者は 13,700円を
源泉徴収税額として国に納税します。
 
そして、差し引いた100,000円が
自分に振り込まれることになります。

そもそもとして、報酬が 10万円の場合、
これが手取りで 10万円なのか、
すべて込みで 10万円なのかは、
前もって確認しておく必要があります。

すべて込みで 10万円の場合、
請求書は 100,000円で提出しますが、
これに源泉徴収税額も含まれるので…
『100,000 - (100,000×10.21%) = 89,790』
となり、源泉徴収税額は 10,210円で、
手取りは 89,790円になります。
 
私は見積書を作ったことがないのですが、
報酬額の決定の際に提出して、金額を明確に
しておけば、後がスムーズにいくんだと思います。
 
 
◆源泉徴収されない場合
以前書いた記事の最後にもある通り、
一人で仕事をする個人事業主の場合、
源泉徴収をする必要はありません。

ですので、フリーランス同士でお仕事をする場合、
報酬に対しての源泉徴収は不要です。

単純な報酬の金額で請求書を作成し、
それが手取りとなります。
 

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