2015年2月19日木曜日

フリーランス音楽家の確定申告1 個人事業主になる

確定申告をしてきました。
2回目の青色申告です。

私は周りに聞ける人がいなかったので、一昨年や去年は
一人でひたすら勉強するしかなかったのですが、
元々事務的な作業は好きなので、楽しかったです。
 
今後、フリーランスでの活動を考えている方向けに
情報を発信していきたいと思います。
 
専門的な解説があるサイトに辿り着くための
道しるべ的な内容を書ければいいなと考えています。
 

まず何をすればいいか
ランサーズの記事は、よくまとめられていて分かりやすいです。
 
まずは、個人事業主になります。
 
事業を開始するための書類、個人事業を開業するための書類、
青色申告をする許可を得るための書類を提出することになります。
(白色申告をする予定なら、青色申告承認申請書の提出は不要です。)
 
この提出する書類の職業欄に適当な職業名(音楽家など)を
記入することで、音楽事業を開始したことになります。
 

個人事業主になってもいいの?
個人事業主は副業も可能です。
サラリーマンの場合、就業規則で副業が禁止されている
場合もありますが、個人事業主に厳密な規則はありません。
 
音楽のお仕事でもらった収入は、
経費を差し引いた残額を「事業所得」として計上します。
 
講演の依頼が来た場合、これは音楽事業とは異なるお仕事なので
雑所得」になりますし、時間が空いて短期間のアルバイトをした場合の
収入は「給与所得」になるなど、全部で10種類の所得が存在します。
(講演がメインのお仕事の場合、講演料は事業所得になります。)
 
確定申告の際は、これらの所得区分毎に計算して申告します。
言ってしまえば、仕事の無い時期はアルバイトをするような
働き方でも、個人事業主という肩書きは変わりません。
 
フリーランスとしてメインでお仕事をするものがあり、長期的に
活動する意思があるのなら、とりあえず個人事業主になる
くらいの気持ちで申請してもいいのではないかと思います。
 
余談ですが、個人事業主を職業として説明する際には
色々な言葉があります。

個人事業主、フリーランス、自営業、自由業などです。
 
該当する職業にチェックを付けるタイプの書類などは、個人事業主という
項目が無い場合もあり、自営業や自由業から選択するケースが多いです。
 
受注専門でお仕事をするなら自営業、自分の作品を販売する場合も
あるなら自由業のように私は解釈していますが、自営業にしておけば
無難な気がします。
 

青色申告、白色申告

白色申告と青色申告は自分で選択することができますが、
青色申告ができるのは、基本的に個人事業主だけです。
 
厳密には、サラリーマンをしながら副業で事業所得を得ている
場合などに青色申告が可能ですが、脱線するので省略します。
 
記事内では、どの申告が向いているか条件別に書かれていますが、
できれば初めから65万円の特別控除で青色申告をするのが理想です。
 
おそらくは事業を開始した年が、事業開始の準備期間も含めて
一番自由に時間を使える時だと思います。
 
年々忙しくなってくると本業以外に時間を割けなくなるので、
最初に青色申告のソフトを購入して使い方を覚えた方が
後々楽になります。
 

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