2017年1月18日水曜日

フリーランス音楽家の確定申告12 家賃補助は雑所得になる

フリーランス音楽家の確定申告12です。

過去記事で書いたのですが、定住・移住を促進するために
家賃補助等を交付する市があります。
 
 
フリーランス(個人事業主)の場合、こうした補助金は
確定申告が必要になります。
 
年末調整をするサラリーマンの場合、給与所得や
退職所得を「除いた所得」が20万円以上の場合に
確定申告が必要になります。
 
例えば、以下の市のサイトに所得区分が明記してあります。
 
引用します。
奨励金は、一時所得、雑所得になりますので、
税金の確定申告が必要となります。
 
そして、家賃補助は「雑所得」になります。
理由は国税庁のサイトで確認できます。タイトルが長い。
 
一番下にある「(2) 本件奨励金の所得区分等について」より引用します。
 
住宅の取得時に一時金として交付を受けるいわゆる定住奨励金については、
一般的には一時所得に該当すると考えられますが、本件奨励金は、
最高7年間にわたり継続的に交付を受けるものであることから、
雑所得に該当すると考えます。
 
上記の通り、一括で交付される補助金は一時所得、家賃補助の
ように定期的に支払われる補助金は雑所得となります。
 
私が住んでいる市にも家賃補助があり、市に問い合わせたところ、
同様に「雑所得」という回答をいただきました。
 
一見するとお得な補助金制度ですが、所得とみなされますし、
事務処理も若干増えるというデメリットがあります。

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