楽器フェアで KRONOS LS が参考出品されたようです。
KORGブースで参考出品されている KRONOS LE！鍵盤が軽いタイプの88鍵。本体とサイドパネルのカラーも違いますねー！ pic.twitter.com/7EN3ywt2nR— イシバシ楽器 DTMers (@1484_digital) 2016年11月4日
参考出品されているKORG KRONOS LS 鍵盤が新開発のシンセ鍵盤仕様に#楽器フェア pic.twitter.com/Qdd34mxZFG— 島村楽器商品担当 (@shima_md) 2016年11月4日
ピアノ鍵盤よりライトなタッチのLS鍵盤を採用したKORG Kronos LSとフルサイズのArp Odyssey FS Rev1が参考出品。それに何ですかこの見たことないキーボードスタンドは！#楽器フェア pic.twitter.com/Atm51jLJHs— サウンド＆レコーディング・マガジン (@SounReco) 2016年11月4日
サンレコのイベントレポート
マイナビのイベントレポート
現在出ている情報は、以下になります。
・ピアノタッチ（RH3鍵盤）ではなくシンセ鍵盤（LS鍵盤）になった。
・今のところ 88鍵盤のみ。
・年末から来年発売見込み。
以下は、KORG 公式の楽器フェア動画です。
32秒辺りから KRONOS LS が少しだけ映ります。
初代 KRONOS／KRONOS X と KRONOS2 を見分ける方法として、
「Touch View」の印字位置があります。
以下の画像のように、前者はタッチビューの右下に印字があります。
後者だとタッチビューの右隅、VALUE ダイヤルの下辺りに印字箇所が
移っています。
あとは、機体の奥にあるメッシュ状の箇所です。
初代 KRONOS／KRONOS X はメッシュになっていません。
KRONOS LS は、KRONOS2 ベースの機体と言ってよさそうです。
鍵盤については、イシバシ楽器のイベントレポートの
オルガン演奏に適する軽いタッチの鍵盤です。
が一番言及しているように感じました。
中身については KRONOS2 と同じなのか、軽くなった
鍵盤に合わせて CX-3 エンジンの音源が追加で
プリセットされたりするのか…
あとは、公式の発表を待つだけという感じでしょうか。
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