2015年7月15日水曜日

フリーランス音楽家 転職時の国民健康保険と国民年金

サラリーマンからフリーランス(個人事業主)
に転向する方に向けた記事です。

サラリーマンからフリーランスに転向する際に、
それまで加入していた保険組合の健康保険と厚生年金から
国民健康保険と国民年金に加入し直すことになります。
 
この国民健康保険と国民年金ですが、
条件によって軽減や免除が可能です。
 
『国民健康保険 軽減 ○○市』
『国民年金 免除 ○○市』
 
のように最後はお住まいの市区町村を入力ください。
市区町村によっては軽減、免除の制度が
無いかもしれませんので、ご了承ください。

国民健康保険
会社を辞めると、「雇用保険受給資格者証」
というものがもらえるのですが、ここに
離職理由がコードで書いてあります。
 
離職理由コードがまとめられているサイトが
あったのでご紹介させていただきます。

上記のリンクで被保険者期間という言葉が出てきますが、
「被保険者期間が2ヶ月以上」というのは「2ヶ月以上働いた」
という認識で問題ありません。
 
厳密には、1ヶ月間に11日以上働いた時に
「その月は労働した」とみなされますが、
暦通りの勤務なら気にしなくて大丈夫です。
 
例えば、2ヶ月以上働いた後、フリーランスに
転向するために自己都合退職した場合の
離職理由コードは "45" になります。
 
そして、離職理由コードが対象となる値の時、
国民健康保険料を軽減するという市区町村が多いようです。
 
軽減が認められる離職理由は、整理解雇(リストラ)などがあります。
要するに、自分に非がない離職が対象、という認識でよいと思います。
 
「正当な理由のない自己都合退職だから関係無いか…」
と思うかもしれませんが、実は "45" から "33" or "34"
に覆る場合があります。
 
それは、いわゆるよろしくない環境
労働していたことが証明できる場合についてです。
 
これ以上は書けませんが、退職をして
雇用保険受給資格者証をもらった後、
その証拠と一緒に職安で相談すると
どうにかなるかもしれません。
 
なお、サラリーマン時代に加入していた健康保険は
退職しても任意で数年継続できるところもあります。
 
国民健康保険よりも支払う金額が安い場合もあるので、
軽減申請をする予定が無ければ検討してみてください。

国民年金
国民年金の免除についてですが、国民健康保険の
軽減申請が通った方なら、同じ理由で申請すれば
こちらも免除申請が通ると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...